かき氷食べるならここ!
⑨「いちょうの木」

2018.06.11
日本中、いや世界中のかき氷を年間500杯も食べ歩く大野美和さん。そんな達人にかき氷の魅力を聞いたインタビューは、かき氷好きの方にはもちろん、スイーツ好きの方からも「かき氷の見方ががらっと変わった!」「奥が深すぎる‼︎」と絶賛の声をいただきました。この記事がきっかけで大野さんにはラジオ局から出演のオファーまで舞い込みました。

そんな達人がおすすめする、お店を教えていただく連載「かき氷食べるならここ!」。
今回教えてもらったお店は……。

大野美和(おおの・みわ)さん
編集者。1976年生まれ。高知県出身。中央大学卒。出版社アスキーを経て、現在は辞書の編集をしている。趣味は旅行と食べること。

かき氷の宇宙のひとつは北品川、いちょうの木にあります

「いちょうの木」さんのかき氷は、唯一無二のかき氷。
何層にも分かれたかき氷の宇宙におどろきワクワクするはずです。

はじめて食べたときは、この味と構成のすばらしさに衝撃を受けて一人静かにひれ伏したことを思い出します。

「蔵王紫陽花(期間限定)」かき氷は、蔵王クリーム(ちょっと塩っ気ありまたそこが最高)+コーヒー+フレーク+ミントみるくという構成です。

蔵王紫陽花(期間限定)

想像つきます?
つかなくていいんです、みんな想像つかないですから。
おいしいです。
不思議に感じるくらい自然です。

蔵王紫陽花(期間限定)

それにこのビジュアル!
まだこちらの紫陽花氷を知る前に、「紫陽花のかき氷はコレってのがないな」と思っていたら、まさかこういう形で表現できるとは。
「そうか寒天ゼリーで作るのか」って。

また、「いまの時期のかき氷」というおすすめだけでなく、メニュー表には大量のシロップがあり、数え切れないほど組み合わせができます。
おすすめ氷だけでも十二分においしくて楽しいから、私にはそこまでたどり着けない・・・。

これもすごくおいしくてかわいかった、もみじ(期間限定)

とにかく、百聞は一見にしかずと言いますが、いちょうの木に関しては食べなければ分からない超絶技巧のお店なのです。


[紹介したお店]
いちょうの木
東京都品川区北品川1-28-14
※最新の情報はブログ、店舗にてご確認ください。

写真/文 大野美和
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